見せてあげる・・・はじめての裸

渋谷書店「精鋭女子」のオマンコが見られる。

美少女主観の完璧ビデオ

　美少女物を扱う渋谷書店と言えども、全部が全部美少女モデルというわけではありません。正直言って「ちょっと、この子はどうかなあー・・・」みたいな少女も出てきますね。ブスだけどイイ身体をしているとかいろんな女の子がいるから楽しいのだと思います。つまりシリーズの中に美少女を紛れ込ませているわけですね。
　さて本日紹介する「見せてあげる・・・はじめての裸」は、そういう常識を良い意味で裏切る美少女度の高い異色シリーズです。

美少女に特化したシリーズです。

　「見せてあげる・・・はじめての裸」に出てくる女の子は美少女軍団そのものです。渋谷書店の中でも「精鋭を集めた」と言えるのではないでしょうか。他のシリーズでも見かける女の子（売れっ子）が多いですね。ただし後述しますが、女の子の撮り方が本気モードで手抜きが全くありません。「見て良かった」という気持ちにさせられます。渋谷書店系列作品を初めて見る方には、このシリーズから見ることをおススメしたいです。

シリーズの特徴

　徹底した主観動画で少女が真っ直ぐに語りかけてきます。そして「あなたのために、裸を見せてあげる」という目線で服を脱いだりセクシーなポーズを見せつけるので抜けますよ。それが痴女でもなんでもない美少女ですから、「本気モードの恋愛」みたいな感情が自然に生まれてきます。このシリーズの魅力は「心に直接語りかけてくる」ということに尽きます。

お約束事

　女の子とは「デートという設定」で必ずと言っていいほどどちらかが遅刻する。野外プレイがありマンコやオッパイを内緒で見せてくれる。画面の中から「家に来ない？今日は誰もいないんだ。」と誘惑してお風呂シーンに変わる。

卑猥なカメラワーク

　まったく惜しげもなくストレートな表現で撮影されていて、女の子も「マンコやオッパイを見せるのが当たり前」という雰囲気です。舐め上げるようなカメラワークが多いです。顔・胸・下半身⇒足元・膝・マンコ・胸・顔というように、何度も何度も執拗に繰り返されます。そうかと思うと「抜きどころ」で停止させてじっくりスティル映像を披露してくれます。局部や胸でピタリと止まりまるで変質者がガン見しているかのような固定映像はオナニーを想定しているものとしか思えません。

　女の子も心得たもので、じっとして動かないのでブレも全くありません。顔で抜く場合もあると思いますが、顔のスティルでは瞬き一つせずにこちらを見つめています。しかもルックスが美しいので女の子に恋しちゃいそうな気持ちになるほど。撮影者もそこにこだわった主観映像に徹しています。バックに流れている音楽も見ている側の淡い気持ちをかき立てるような素朴だけれど情緒的なものが多いです。シチュエーションによってアコースティックギターだったり凝っています。これほどこだわりを持って作っているシリーズは渋谷書店でも珍しいです。つぶらな瞳を見ていると「君を見ていていいの？」という罪悪感がふっと頭をよぎるほど、あまりにもリスキーですね。